VocalShifter ver,1.2正式版対応 プロフェッショナルマニュアル<改訂第2+版・・・訂正と追記2010_09_10>
VocalShifter ver,1.3正式版増補版    2010_09_10改訂

現在、試験公開中につき、プレーンテキストでの公開となっております。ご自由に、校正・プリント・製本してご覧ください。

 

VocalShifter プロフェッショナル・マニュアル2010.9.10版(2.62MB)←DOWNLOAD


目次

○はじめに
 +テキスト概要
 +純正律対応について
 +本テキストの使用と免責事項
 +VocalShifter入手について
 +その他の注意事項

○基本仕様解説
                           <001 VS norm_1.gif を参照>
                           <002 VS start zoom up.gif を参照>
                           <003 VS disp.gif を参照>
 +機能一覧
 +機能によって実現できることの一覧

○運用一般の留意点と仕組みの概要
 +内部処理フロー(概略)

○総論・解説(音程認識について)
 +音素断片合成との相違(音楽操作上の)
 +ボコーダーとの相違
 +手動操作の重要性
                            <004 VS pitch crrect.gif を参照>

○純正律への対応知識(概略)
 +協和するとは「音程が単純整数比になること」
  +カラオケ!
 +さらにややこしく楽しい問題
  +調性
  +転調
   +基準ピッチを引き継ぐ場合と引き継がない場合

○VocalShifterの純正律への対応状況
                             <030 VS temper_1.gif を参照>
 +純正律を使用する場合の設定
                             <031 VS temper_2.gif を参照>
  +調性の設定と基準周波数の設定
                             <032 VS temper_3.gif を参照>
   +グリッド・ドラッグの拡張機能の注意
                             <033 VS temper_adj_4.gif を参照>

☆誤検出修正モード(白抜きPモード)
 +誤検出のパターンと修正不要の場合
                             <042 VS errer correct 2.gif を参照>
                             <043 VS errer correct.gif を参照>
  +半音単位ドラッグで補正した場合の誤差補正
 +編集領域可否修正、あるいは絶対音感への対応
                             <044 VS all able.gif を参照>
  +ピッチがあるとは
  +絶対音感
   +子音取り扱い上の注意
                             <vocal original.wav を参照>
☆音程修正モード(黒Pモード)
 +本来の使い方(操作手法1)(自然な結果が得られる手動補正)
                             <045 VS C to G scale 1.gif を参照>
                             <C to G 1.wav を参照>
 +今風ポップス(操作手法2)
                             <046 VS monolize 1.gif を参照>
                             <normalize.wav を参照>
                             <047 VS monolize 2.gif を参照>
                             <C to G normalize.wav を参照>
 +自動修正  (操作手法3)

 +演奏情報交換による補正(操作手法4)
                             <048 VS_norm_Chitose.gif を参照>
 +時間軸共有(同期した)トラック作成の基本知識
                             <049 VS_norm_Chitose+.gif を参照>
                             <ishoku Chitose+.wav を参照>
☆ダイナミクス修正モード(Vモード)(ゲインリダクション)
 +概要
                             <038 VS dyna_1.gifを参照>
 +一般操作
  +単純レベル調整
  +コンプレッサ動作とエキスパンダ操作
                             <040 VS dyna_comp_3.gifを参照>
                             <041 VS dyna_comp_4.gifを参照>
   +増幅率制限
    +ドローツール増幅率制限と絶対権限増幅率制限
   +リミッター処理
                             <038 VS dyna_1.gif を参照>
                             <039 VS dyna_limit_2.gif を参照>
    +ドローツール・リミッターと絶対権限リミッター
   +エキスパンダー動作
  +操作上のポイントと操作思考 

  +ゲインリダクション単体エフェクトとして使用できるか
   +歪率評価
                             <050 VS dist.gif を参照>
   +周波数レベル応答特性評価
                             <051 VS f_resp.gif を参照>
   +レベル応答特性評価
                             <052 VS comp.gif を参照>
                             <053 VS comp_1.gif を参照>
☆タイミング編集モード
 +概要
 +操作方法
  +操作
                             <034 VS timi_1.gif を参照>
  +操作の取り消し
 +簡易ラベル機能としての利用
                             <035 VS timi_2.gif を参照>
☆ホルマント編集
 +概要と操作

◎データのコピー・ペーストのルール

○追加された機能
 +クリップボードの内容のプレビュー
                             <036 VS prev_1.gif を参照>
 +オフセット
 +MIDIファイルによる音程修正
 +ショートカット設定
 +マウスホイールによる操作
 +自動バックアップ機能
  +vstmpフォルダとファイル
  +設定
  +バージョンの固有性
 +拍子、テンポの設定とグリッド表示
                            <037 VS tempo_grid_1.gif を参照>
 +音程/周波数表示機能
 +オートスクロール機能

○編集(修正)作業の中断

○バージョンアップに伴う仕様の改良

☆機能・操作マップ

☆Q&A

☆音程修正ソフトに関する筆者の見解

○VocalShifter ver,1.3増補版       ”Vshifter13解説.txt”

 ○新たに搭載された機能

 ☆ver,1.2系との運用上の大きな違い
 ☆同期再生
  +多重起動のおさらい
   +1.3系の同時再生
  +操作
   +同時再生
   +同時一時停止
   +同時停止
   +特定のトラックを再生から外す
    +初期化ファイルの利用
    +ファイル命名
   +同期について
   +同時再生の附属機能
    +PAN機能
    +レベル調性機能
     +注意事項
   +トラックコンディションについて
    +Audacityを用いた具体的操作
     +注意事項
      +トラックの終端が異なる場合
      +PCの休止モード、スタンバイモードの影響

 ☆新しい「自動補正」
  +解説
  +操作
  +複利的操作
  +音律設定との組み合わせ
   +調性の見方
   +音律設定操作
   +基準周波数の再設定